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彼奴を殺せ (1959) [Movie 1950s]

Un Temoin Dans La Ville (1959)

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業家ピエール(ジャック・ベルティエ)は愛人のジャンヌを夜行列車から突き落とす。警察は事故死と断定した。ある夜、ピエールが屋敷に戻ると、ジャンヌの夫アンスラン(リノ・ヴァンチュラ)がいる。アンスランは自殺をよそおって、ピエールを殺害する。しかし、屋敷を出るところをアンスランは、ピエールが呼んだ無線タクシーの運転手ランベール(フランコ・ファブリーツィ)に目撃される。アンスランはその無線タクシーを調べ、ランベールを見張り、彼のアパートをつきとめた。夜勤に出たランベール。そこへアンスランは、客としてタクシーに乗り込むのだが・・・。

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妻を殺した愛人に復讐した男が顔を見られたタクシー運転手の口を塞ごうと狙うサスペンス。「殺られる」のエドゥアール・モリナロが監督したフィルムノワールの代表作。原案を、エドゥアール・モリナロのほか、俳優のジェラール・ウーリー、「悪魔のような女」のコンビ、ボワロー・ナルスジャック、アラン・ポワレの4人が作成し、脚本をウーリーとボワロー・ナルスジャックが書いた。撮影は「大人は判ってくれない」のアンリ・ドカエ。音楽はバルネ・ウィランで、演奏はケニー・クラーク・クィンテット。出演はリノ・ヴァンチュラ、サンドラ・ミーロ、フランコ・ファブリッツィなど。

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音楽を担当したバルネ・ウィラン(Barney Wilen)はフランスのニース生まれ。叔父からプレゼントされたアルト・サックスを吹き始め独学でマスター。間もなくパリに移りアメリカミュージャンと交流する。57年に初リーダーアルバムを吹込み、単身渡仏中のマイルス・デイヴィスに認められ、彼とのツアー後に58年公開の映画「死刑台のエレベーター」のサントラで共演、その後「殺られる」「彼奴らを殺せ」「危険な関係」と映画のサントラに参加。60年代にフリージャズに傾倒するも70年代は目立った活動はなかったが、85年に新作を出して以来フランスジャズ界のベテランとして精力的に活躍した。

Un témoin dans la ville

Un témoin dans la ville

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal
  • メディア: CD

Jazz et Cinema, Vol. 1

Jazz et Cinema, Vol. 1

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Jazz in Paris
  • 発売日: 2007/07/30
  • メディア: CD

Melodie Pour Les Radio-Taxis / Barney Wilen


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